健康な鶏だからこそ、安全で、健康的な、おいしいたまごを提供できる。
いのちをいただくことの大切さを忘れずに、今までも、これからも、誇りをもってひとつのたまごから広がる、その先の幸せをお届けしてまいります。
Visionビジョン
サン・ファームが目指す未来
真に価値のある
「たまご・スイーツ・食」を
創造し、
世界中の人々に
感動と幸せを
楽しくプロデュースする
成長・チャレンジを応援できる
チームを目指します!
地域の希望の光になります!
小さなナンバーワンづくりにチャレンジし、成長・チャレンジを応援できるチームとなります。事業の中心である採卵養鶏事業から、スイーツ、食へとその活動を広げ、地域活動として食育活動、高齢者の見守りキャラバン、子ども食堂などの取り組みを強化します。
サン・ファームが目指す循環型社会
Service事業内容
採卵養鶏事業
鶏を育て、採卵し、おいしいたまごを食卓へと届ける。
サン・ファームが創業から取り組む核となる事業です。
Poultry farming
たまごと菓子製造・直売事業
農場で採卵した採れたてのたまごをはじめ、お菓子や加工品を直売所で販売。
パンやお菓子は直売所で製造しています。
Eggs and sweets
大地を蘇らせる事業
鶏を育てる現場で出た鶏糞を堆肥化させ、提携する農家さんに販売しています。
Chicken manure
菓子加工輸出事業
サン・ファームオリジナルのお菓子や加工品を、海外に向けて輸出しています。
Processed food
6次化コンサルティング事業
スイーツ、加工品事業で得た経験と知見をもとに、
6次化産業に取り組む企業をバックアップ。
6th consulting business
太陽光発電事業
未来の豊かな地域づくりをめざし、
広大な敷地を利用した太陽光発電所を展開。
Solar power
ヘルスケア事業
日々の食は、健康に通じるもの。たまご販売を通し
て得た知見を、ヘルスケア分野へ。
Healthcare business
災害支援活動
わたしたちの事業は、豊かな地域の自然、そして地域の方々の支えで成り立っています。
その感謝の気持ちを込め、社員一同、豪雨、地震災害の際の支援活動に積極的に取り組んでいます。
Disaster relief
Message代表メッセージ
食べものは、安全であることが大前提。
自分たちが食べたいものをつくる。
それが私たちの原点にあります。
毎日口にする食べものは、安全であることがあたりまえのものです。大事な家族に食べてもらうもの。大事な人に贈るものだからこそ、自分たちが「食べたい」という気持ちを大事にしながら提供しています。つくっている私たちが食べたいものはなんだろう。その原点に立ち返り、鶏の育つ環境や、鶏が口にするエサや水、そのひとつひとつにこだわり抜いた上に、安全プラスアルファのおいしさを提供できると考えています。たまごを使った加工品にしてもそうです。素材のおいしさを引き立て、食べてくれる家族の姿を想像しながら、まるで家で手づくりしたようなおやつにこだわっています。たまごを通して健康になっていただき、食卓を明るくするものを届け続けていきたい。そのためにできることは、全力で取り組んでまいります。
株式会社サン・ファーム 代表取締役 八幡 みわ
Company information会社概要
- 会社名
- 株式会社サン・ファーム
- 代表者
- 代表取締役 八幡みわ
- 所在地
-
【本社】
株式会社サン・ファーム
〒861-4211 熊本県熊本市南区城南町今吉野1000-1【農場】
株式会社サン・ファーム豊野農場
〒861-4306 熊本県宇城市豊野町安見3839-7【実店舗】
ひなたまこっこ本店
〒861-4211 熊本県熊本市南区城南町今吉野1000-1
[営業時間]9:30~17:00 [店休日]年末年始ひなたまこっこ大津元気店
〒869-1235 熊本県菊池郡大津町大字室137
イオン大津店 1階 東側農産コーナー前
[営業時間] 10:00~20:00
- TEL
- 0964-28-3300
- FAX
- 0964-28-6606
- 設立
- 1966年(有限会社 偕鶏園)
2004年(株式会社サン・ファーム)
- 事業内容
-
- ・採卵養鶏事業
- ・たまごと菓子製造・直売事業
- ・大地を蘇らせる事業
- ・菓子加工輸出事業
- ・6次化コンサルティング事業
- ・パークゴルフ事業
- ・太陽光発電事業
- ・ヘルスケア事業
- ・子ども食堂事業
- ・災害支援活動
- 資本金
- 3,000万円
Company history沿革
- 昭和23(1948)年
- 初代八幡信雄、熊本県下益城郡城南町下宮地にて養鶏をはじめる
- 昭和35(1960)年10月
- 二代目八幡紀雄、岐阜で養鶏専門の研修を積んだ後
熊本に戻り初代とともに養鶏に取り組む
- 昭和38(1963)年
- 飼養羽数2000羽となり、現在の今吉野に移転
- 昭和41(1966)年3月
- 有限会社偕鶏園設立、法人化
- 昭和42(1967)年
- 灘、神戸生協様へ出荷開始
- 昭和44(1969)年
- 熊本市内の団地にて直販開始
- 昭和47(1972)年
- 熊大生協様、くまもと生協様へ出荷開始
- 昭和51(1976)年
- 老朽化のため設備更新
- 昭和58(1983)年
- 線型計画法によるLCコスト設計プログラムソフト開発
- 昭和61(1986)年
- 法人設立20周年、農事組合法人サン・ファームに名称変更
- 平成4(1992)年
- 豊野農場の施設完成、BMW生物活性水処理施設設置
- 平成9(1997)年
- 遺伝子組み換えの混入を防ぐ分別生産流直管理を行った飼料入手のため渡米、
識別可能なS.PHFコーンの契約輸入実現、
「サン・ファーム米」無農薬無化学肥料米栽培開始
- 平成16(2004)年
- 株式会社サン・ファームへ改組
- 平成19(2007)年3月
- 消費者交流施設(直営店舗)「ひなたまこっこ」オープン
- 平成29(2017)年
- 地元の耕種農家と連携し、飼料米の取組開始
- 令和3(2021)年12月
- 子ども食堂「フードリボン(旧夢食堂)INどんぐりの森」オープン
- 令和4(2022)年
- 鶏の飼料として国内子実とうもろこしの自社栽培開始