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SURVIVAL大自然に遊び込み、生命と向き合うインターンシップ

SURVIVAL大自然に遊び込み、生命と向き合うインターンシップ

SURVIVAL
人生100年時代ー。
そういわれているが、永遠というものは存在しない。

サン・ファームの仕事は生命を扱う仕事。
人も動物も同じように、限られた時間を生きている。
私たちは、その生命を守り、
人間が日常で欠かせない”食”を守ることが使命だ。

本気で生命を守る私たちは
一人ひとりの人生とも向き合いたい。
「みんながやっているから」
「流れに身を任せておけばいいか」
キミ自身の限られた時間をもっと有意義に使うために
何ができるだろうか?

普段とはちょっぴり違った環境で5日間を過ごし、
自分と本気で向き合う
5Daysインターンシップを開催。
大自然に囲まれた熊本だからこそできる
ココロと向き合い、カラダを動かす5日間。

本気で自分と向き合い
最高の夏の5日間を過ごそう!

program

  • point 01 頭と身体の両方で、自然をダイレクトに感じる!

    point 01point 01

    思考したアイデアを机上の空論に留めず、実際に現場に出て、五感を使って、手足を動かして、さらに洗練させる。現場で起こったことや経験から得られる新しい発想や改善案がある。頭と身体をフル活用して生み出したサン・ファームの商品や事業は、日本国内のみならず世界中から高い評価を受けている。

    今回のインターンシップは、そんなサン・ファームの仕事を実践的に体験。こだわりの養鶏場での業務体験や店舗体験、新施策立案まで、幅広い経験を通して頭と身体をフル活用。刺激的な5日間の中で、サン・ファーム独自の最大価値の創造の流れを学ぼう。

  • point 02 自分の心も開放! 想いと向き合おう

    point 02

    社会人人生の中で、大きな割合を占めるもののひとつが仕事。それが、ただやらされているもの・本当はやりたくないことだとしたら?一度きりの人生が非常につまらないものになってしまう。

    本当にやりたいことは何か。しがらみや周りの目を気にしてしまう日常では本当の自分に気づけないかもしれない。開放的な自然に触れ、生命のありのままを見つめることで、自分自身のありのままの想いに耳を傾けてみる…。「火の国」熊本の大自然に囲まれた5日間が、知らず知らずのうちに心の奥底に隠していた想いを開放し、なりたい自分になるための第一歩になるはず。

  • point 03 変化する時代に対応せよ

    point 03

    サン・ファームは、卵農家から始まり、広大な土地を活かして大地を甦らせる事業、太陽光発電事業など、農業の枠にとらわれず、幅広い事業に取り組み、時代の変化に対応しながら成長してきた。

    進行中のAIの発達などにより、私たちを取り巻く環境は大きく変わっていく。このような世の中の価値観や常識の変化に対応できないと、未来の自分を苦しめてしまうかもしれない。何もできずにロボットに仕事を奪われるのは辛くないか?これから起こりうる変化に対応できるようになることで、成長していける。

    インターンを通して、サン・ファームで実際に働く社員を知り、時代の変化に対応できる秘訣を知ろう。また、自分自身も変化に対応できる力を身につけよう。

経験できること

  • 自分の本音に触れる

    自分の本音に触れる

    開放的な大自然に囲まれた環境で、あなた自身の心に触れる…。共にインターンに参加する仲間、そこで働くサン・ファームの社員との対話を通じて、あなたがなぜ働くのか、本当にやりたいことは何なのかを模索する自己分析ワークを実施。知らず知らずのうちに心の奥底に隠していた想いを開放し、理想の自分に近付くための第一歩にしよう。

  • 実際のフィールドで味わう仕事

    実際のフィールドで味わう仕事

    自分の目で見て、肌で感じることで、サン・ファームの仕事の本質に迫る!店舗でのお客様インタビューを通してサン・ファームに関わる人の想いに触れる。養鶏場では、国内外から高い評価を受けるサン・ファームの卵の生産プロセスを、体を動かす実践型ワークを通して体感。思いっきり体を使いながら、つねに思考し続けるエキサイティングな現場に飛び込もう。

  • 心からワクワクする未来の創造

    心からワクワクする未来の創造

    未来に目を向け、自分自身の「これから」について考える。次の時代にこれから求められるものやサン・ファームの未来を創造することに挑戦したり、仲間やサン・ファームの社員とともに自分の想いを成し遂げたい目標や理想の姿を考える。ワークを通して、理想の生き方やキャリアを見つけよう。

Real Voice 参加者の体験談

  • Iさん 東海大学 農学部
    Iさん 東海大学 農学部

    常に挑戦しつづけられるプログラム。
    だからこそ、自分が明らかに変わった。

    私は農学部応用動物科に所属していた影響でサン・ファームに興味を持ち、インターンシップに参加を決めました。当時思い描いていたよくあるインターンシップのイメージは、現場に行って企業のお手伝いをするものでしたが、サン・ファームでは、グループワークを通して主体的に活動できるプログラムでした。参加する前の私は、人前で話すことが苦手で、どこか他人任せだったと思います。しかし、絶対に相手の発言に対して否定から入らない社員さんや仲間のおかげで、発表の際に自ら挙手したり、話し合いでなるべく全員が意見を出せるように心がけたりと、能動的に動けるようになり、人間的に大きく成長できました。そのような経験はその後の大学のゼミ活動など、今でも活かせています。

    机上の空論ではない。
    実際に現地に行くことでつかめた
    農業の理想の姿。

    日本の飼料自給率が26%であるのに対して、サン・ファームは自給率をアップするために、鶏の飼料を自社で作ることに挑戦しています。父が農業をしている影響でその難しさも知っていたため、サン・ファームの農業の問題解決に対する姿勢はとても素敵だと感じていました。さらに現地に足を運んだことで、その実績の背景にある、「にわとりさん」に対する向き合い方の真摯さを目の当たりにし、衝撃を受けました。鶏にストレスがないような、山に囲まれた広々とした環境や、鶏をひよこから育てることでより大切に思う気持ちをもって育成できる環境づくりの現場を体験しました。農業に対するひとつの理想の姿を目の当たりにしたことが、自分の将来の展望を思い描く有意義なきっかけになりました。

    Iさん 東海大学 農学部
    Iさん 東海大学 農学部

    事業づくりまでできるのでは…。
    自分の可能性が広がった。

    最終日に行った、“自分は何を大切にして生きていくのか?”を考えるVISIONワークでは、「サン・ファームという舞台を活用したら自分に何ができるのか?」ということを自身に問いかけられ、自分の展望や将来挑戦したいことを真剣に考えました。卵の生産販売という枠にとらわれず様々な事業に挑戦する経営陣がメンターとして参加をしていたことが印象的でした。自分が社会に対してどのように貢献できるのかを考えて、経営陣からフィードバックをいただいたことで「自分にもこんなことができるんだ!」と可能性がどんどん広がっていくような感覚になりました。

    これから挑戦する人へ一言

    今、自分から動くことに不安や苦手意識を感じている方にはぜひ、参加していただきたいです。社員の方々や仲間同士で支えあい、ともに成長することができます。生命に向き合う挑戦を通して、自分の新たな可能性を広げる体験が待っています!

  • Nさん 佐賀大学 農学部
    Nさん 佐賀大学 農学部

    徹底的に生命に向き合う。
    一次産業に取り組むからこそ
    重要な姿勢にふれた。

    インターンシップでは実際に養鶏場を訪れ、農場の実務体験を行いました。印象的だったことは、会社の方々が自然に養鶏場にいる鶏を「にわとりさん」と呼んでいたこと。自然や生命を大事にしようと言っていても、方針だけの会社が多いのではないか?という疑念があったのですが、店舗や養鶏場を回るなかで、サン・ファームの方々の偽りのない、心の底からの自然や動物への愛情を感じました。一方、一次産業だからこそのシビアな面もありますから、プログラムの中で、生命の終わりに向き合うことがあるかもしれません。サン・ファームの仲間とともに生命に向き合うことで、生命を扱う仕事の責任の重さを実感しました。全ての生命を尊重して生きていきたいという強い想いに繋がりました。

    自分は一人で生きているわけじゃない。
    周囲への感謝や恩に気付けた。

    サン・ファームが震災時、地域の方々にお菓子を配った際にいただいた、幸せな気持ちになったという声からさらにエネルギーをもらったというお話が印象に残っています。人と人との関わりについて嬉しそうに触れていたところから人の繋がりを大切にする気持ちを感じました。プログラムにおいても、そんな会社の想いをさらに体感する、お世話になった人を100名挙げようというワークがあったのですが、100人に収まり切らないほどの数の人が思い浮かび、これまで自分がどれだけの人に支えられてきたかを再認識しました。自分も人への恩や愛情を大切にしたいと考えるようになり、ワークの中で新規事業立案をした際にも人に何か恩返しをできないか?という視点を、自然に持てるようになりました。

    Nさん 佐賀大学 農学部
    Nさん 佐賀大学 農学部

    「何がしたいか?」ではなく
    「どう生きたいか?」。
    本音を見つけた。

    正直、このプログラムに参加する以前は「やりたいことって何だろう?」という疑問があり、いろいろ会社のインターンシップに参加して仕事の説明を聞いた中に自分の正解があると思っていました。一方、サン・ファームは、自分の中に答えがあって、それを一緒に探すようなプログラムでした。特に新規事業立案ワークでは、「サン・ファームという舞台を活用して、世の中にどんな新しい事業を生み出せるか?」というミッションにグループで取り組みました。経営陣からフィードバックをもらいながら、"会社がやりたいこと"ではなく"自分たちが会社を使ってどうしたいか?"を突き詰めた結果、どんな仕事や事業がしたいかよりも、人とのつながりを大切にして生きていきたいという自分の本音に気づきました。

    これから挑戦する人へ一言

    インターンシップは、説明会ではわからないリアルを知ることができる本当に貴重な機会。私は自分探しができた大切な時間になりました。自分の生き方について考えたいという人も、何をしたらよいか分からないという人も、少しでも興味があったら絶対に参加することをおすすめします!

Mentor インターンシップで
参加者の成長をともに創り上げる

  • 八幡みわ 八幡みわ

    八幡みわ

    サン・ファーム代表取締役。産卵養鶏業を基盤とし、いまは6次産業を展開。食・健康・環境の観点から社会に貢献することをテーマに掲げ、太陽光発電など近年注目されているSDGsにも力を入れている。また、お客様に常に最高の価値を届ける考えを最も大切に会社経営を行ってきた。このインターンでは、時代の変化にあわせ、成長し続ける会社の事業づくりの秘訣をお伝えする。

  • 八幡明史 八幡明史

    八幡明史

    サン・ファーム専務取締役。全くの未経験から養鶏の世界へ。徹底的に現場に向き合う経験を経て、今やサン・ファームで最も養鶏に知見あるひとりに。現在は養鶏場の現場マネジメントからバックオフィスまで幅広く取り組み、事業と組織の両面をサポートしている。このインターンでは、養鶏に関する専門知識の提供や、サン・ファームの可能性を語ることで参加者をアシストする。

  • 堀田朋代 堀田朋代

    堀田朋代

    サン・ファーム採用担当。「採用活動の前に、目の前の就活生が納得した意思決定をするための支援がしたい」という想いを持ち、日々インターンシップの運営や学生面談等に取り組む。サン・ファームのなかでも”就活生の目線”にもっとも近い存在として、数多くの就活生の選考のフォローをしてきた。今回のインターンでもその経験を活かし、参加者が等身大で、のびのびとプログラムに取り組めるようにアシストする。

Movie サン・ファームの世界観を知る

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